「食は、人を良くする」と書く

今を生きる人間にとって、何より最も重要なことは、 心身の健康じゃないかなって思います。 だって、どんなにやりたいことや夢があっても、まず自分自身が健康でないと成り立ちませんから。ストレス社会と言われている昨今…

六味ある人生を

基本五味は、甘味・塩味・酸味・苦味・旨味。 五味は「味蕾(みらい)」という味細胞の集合体で受容されますが、 味蕾(みらい)では、受容されない「辛味」も、料理の美味しさや、体のバランスを整える味の要素です。誰しも…

人を大切にする人生を

これから、5年後、10年後、自分がどうなっているか?それは分かりません。ただ、「今」と「食」と「命」を大切にする人生でありたいんですよね。この3つには、全ての漢字にはどれも上に「人形(ひとがた)」が入ります。「今」…

心の糧

文章や言葉には、ふと忘れていた感情や大切な想いなどが、想起させられることがあります。 ここでは、私の人生を支え、今でも強く心に残っている名言をいくつかご紹介させていただきます。 読者の皆様にも、役立ちますように…

「食は、人を良くする」と書く

今を生きる人間にとって、何より最も重要なことは、
心身の健康じゃないかなって思います。
だって、どんなにやりたいことや夢があっても、まず自分自身が健康でないと成り立ちませんから。

ストレス社会と言われている昨今、でも、誰しも、この世に命を受けて、後戻りできない毎日を過ごしています。
どうせ明日しかこない一度しかない人生なら、健やかに楽しく笑って毎日を暮らせることが何よりの幸せですよね。

そのための“健康第一”に欠かせないのが、「人を良くする」と書く「食」です。
私は、高校生の頃、酷いニキビとアトピーと肥満に苦しんでいたのですが、
食の偉大さに気づいたことで、考え方も食べ方も変わり、三重苦を見事に克服し、全てがプラスに転じました。
丈夫になった身体はもちろん、精神的にも逞しくなったことが大きな喜びとなってます。

食のおかげで、心身の健康を手に入れて、「幸せだな~」って感じられる今です。

しかし、 日本は、大自然や伝統の恩恵を受けた世界に誇る素晴らしい美食ランドでもあり、
恵まれているゆえかもしれませんが、
今の時代は、食べることが当たり前になりすぎていたり、間違ったダイエットのために、
「○○を食べない」とか、「○○を食べたら太る」等と考えたり、
本来、「感謝すべき食」に対する感謝の気持ちが薄れがちな風潮を感じます。

飽食の時代だからこそ、もう一度、「真の食」とは何かを見直し、
人を良くする「食」と向き合い、
「食に欠かせない」と書く「飲」みものと、かけがえのない人達と、
感謝すべき食と共に私の大切にしている

あ 愛
い 命
う 運
え 縁
お 恩(&美味しいもの)

も一緒に携えて、 笑顔で「ありがとう」と「美味しいね」が飛び交う毎日だったらいいなぁって思います。

六味ある人生を

基本五味は、甘味・塩味・酸味・苦味・旨味。

五味は「味蕾(みらい)」という味細胞の集合体で受容されますが、
味蕾(みらい)では、受容されない「辛味」も、料理の美味しさや、体のバランスを整える味の要素です。

誰しも生きていれば、
甘い思いもすれば、苦く、しょっぱく、すっぱく、辛い思いもする。
でも、それも、生きている旨味であり、
人間を形成する上での重要な経験です。

美味しいものを食べながら、 様々な経験をしながら、 五感を通して、 人生にも通じる、様々な味わいを生涯学んでいけたらいいなぁと思います。

味蕾(みらい)の細胞数は1万個弱しかないけれど、私達の未来には無限の可能性があるんです。

だから、「6味ある人生を」です。

人を大切にする人生を

これから、5年後、10年後、自分がどうなっているか?
それは分かりません。
ただ、「今」と「食」と「命」を大切にする人生でありたいんですよね。

この3つには、全ての漢字にはどれも上に「人形(ひとがた)」が入ります。
「今」と「食」と「命」を大切にするとは、自分自身を支えて下さる「人」を大切にすること。
人を大切に、「今」「食」「命」を大切に、一意功苦に前に進めば、いつか「御馳走」という至福の美しい味が生まれると信じてます。

そして、 「食」で世の中を豊かにしたり、ご縁ある方に幸せを届けられることができたら。
お世話になった「東京の母」や「実家の母」のように、誰かの役に立ち、恩返しがたくさんできたたらいいなぁと。

そのためにも、
「立志照偶(りっししょうぐう)」

志を立て、自分を照らし、なくてはならない人になるよう、妙味ある心に留まる人間になることを目指して、
これからも目に見えないものを大切に、陰徳を積みながら日々精進です。
よちよち歩きかもしれないけど、ずっこけても、前に進むしかないですね。
だって、自分がやりたいこと、好きなことなんですから。
諦めたら、そこでおしまいです。

心の糧

文章や言葉には、ふと忘れていた感情や大切な想いなどが、想起させられることがあります。
ここでは、私の人生を支え、今でも強く心に残っている名言をいくつかご紹介させていただきます。
読者の皆様にも、役立ちますように….。

出来ると信じるなら、たぶんできるだろう。できないと思ったら、きっとできないだろう。
信念はあなたを発射台から送り出す点火スイッチだ。

アメリカの自己啓発家、デニス・ウェイトリー氏より

感動させる人も確かにえらいが、感動する心を持った人の方が、もっともっとすばらしい

言の葉墨彩画家、ひろはまかずとし氏より

諦めないで、自分を信じて欠点を矯正していく。それが一番大事だ

スイスの格闘家、アンディ・フグ氏より

最善の努力をしてみよう。その結果は努力しないよりもはるかに良い結果が出るはずだ

ドイツの文豪、ゲーテ氏より

天才になるしかない環境に追い込まれれば、人は天才になる。行動せよ、そのことによって、存在せよ

実業家、堀江貴文氏より

変わることを恐れずに、受け入れていけば、自分は強くなっていく

アメリカの映画監督、ジム・ジャームッシュ氏より

寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる

アメリカの詩人、ホイットマン氏より

人の悪口は、絶対に口にするな。人にしてあげたことは、すぐに忘れろ。人にしてもらったことは、絶対忘れるな。

往年の名優、石原裕次郎氏より

感謝の気持ちを忘れてはならない。感謝の心があってはじめて、物を大切にする気持ちも、人に対する謙虚さも、生きる喜びも生まれてくる。

経営の神様、松下幸之助氏より

あと十歩歩けば、芳しい草に出逢える。ここで立ち止まらないで、もうあと十歩だけ歩いてみよう。 人生はそんなことの繰り返しですね。石につまづくのは、前を向いて歩いている証拠だそうです。さて、今日もまた、小さくても新たな一歩を。

書家、小林覚氏より

幸福度の正体は「伸び率」なんだ

絵本作家、西野亮廣氏より

to be continued…